センコロールの感想
来源:噗噗影视 责任编辑: 更新时间:2022-12-02 09:06:57人气:0
视频:千子状态:正片年代:2009
主演:花泽香菜下野纮木村良平森谷里美更新时间:2022-09-28 17:46:47
平凡小镇的大楼突然出现了巨大怪兽,随后自卫队紧急出动,小镇陷入骚乱中。而此时少女YUKI却意外得知同校男生少年TETSU的秘密。原来,TETSU的家里养着一只和这个奇妙生物极为相似的宠物千子。YUKI对TETSU和千子的关系充满了好奇。这个时候,操纵着巨大怪兽的少年出现了,战斗一触即发。YUKI将逐步发现这场混乱的背后真像。少年和TETSU到底因何而战?他们的真正身份是什么?而被卷入战斗的…
2007年にパイロット版が公開されてから2年半。宇木敦哉さんの個人製作アニメーション『CENCOROLL』が、ついに去る8/22に東京と大阪で公開となりましたー。えーと…まぁ色々と賛否あると思いますが、観て感じたことを率直に書き綴ってみたいと思います。えーと、文章をきちっとまとめる能力に乏しいので、とりあえずポイントを箇条書きにしてみます(笑)・音楽観る前は、パイロット版のイメージが強かったので、戦闘シーンは特に音楽と映像がシンクロして、リズミカルにドスドス(意味分からんですね…)展開するもんだと思っていたんです。でも実際は違っててそれはちょっと驚きました。むしろ音楽は控えめに映像に添えられて、淡々と進んでいったような印象があります。だからBGMについての印象はほぼ残ってません(笑)でもそれは宇木監督の好みなのかなって気がしました。ただし、それにしてももう少し音は工夫のしようがあったのではないかと思ったり…。これならパイロット版の作曲者に全編通して作ってもらえばよかったのかなぁ…なんて思いました。迫力不足かと。・パイロット版映像1つ残念だったのは、パイロット版にあった夜のシーンがなかったこと。センコがユキの目の前で飛行機化して飛んでいくシーンです。あと、テツが緑色に閃光するセンコの中(たぶん)で目を開けるところとか。あのへんすごく気に入ってたので(あれを観て「わぁ!」と思った人は少なくないはず)スクリーンで見たかったです。宇木さんの色彩感覚が好きだから、色と光が映えるであろう夜のシーンは描いていただきたかった。続編が制作されるなら是非とも観たいです。・レイアウトと記号的色彩と爆発エフェクトこれが一番分かりやすい特徴かなと思ったところなんですが、ロングショットで見せる場面が結構ありますよね。1.夕焼け空に穴が開いて、そこからマメタンが出てくる。2.遠くのビル群の中で爆発が起こる。3.ビルの間を巨大プリンと化したモンスター(センコがマメタンに取り込まれてる状態)がのしのし歩く。この3つの場面は印象に残っています。どれもロングショットで描かれてます。重要な場面ですよね、どれも。3なんかは、ゴーストバスターズでマシュマロマンが出てくる場面を思い出しましたよ(笑)あと色彩は単純に自分の好みでした。爆発の時のカラー爆煙もいいですねー。怖い爆発じゃないんですよね。心地よいというと変かもしれないけど、それがいい。薄明るい昼間の空色。木々の緑色。夕焼け色。プリン色。センコの目の青色。宇木さんの色の使い方は、色を記号みたく捉えてて好きです。まぁ色ってそういうもん(記号表現)なのかもしれませんけど~。はは。そういえば巨大プリンが、プッチンプリン色じゃなくて、それよりもうちょっと透明感のある黄色だったような気がします。観た瞬間はジュース?と思っちゃいましたけど、すぐ「あ、プリンか」って分かりました。私の目の錯覚かなぁ。1回しか見てないので分かりませーん。追記)記号的色彩、というとあれを忘れておりました。ヒロインであるユキの目が赤なんですよね。テツとケイは黒(かな?)、シュウが灰色。なのにユキだけが赤目。いちいち意味があるのかなんて観た時には考えなかったけど、振り返ってみると結構気になってきました。モンスターではカニとマメタンの目って地味な色じゃなかったかなぁ。センコだけ鮮やかな青色。センコが青くてユキが赤いのって特別な意味があるのですかねぇ。ただ目立たせたかっただけ??・ラストラストは続編ありきの終わり方です。テレビアニメの第1話という感じです。私は、センコロールは個人製作アニメの面白さや新鮮さを見せてくれたらそれで十分のような気がしてました。あと、宇木さんっていう作り手の才能を業界関係者に見てもらい、これを第一歩として、この先、いい環境を整えて、新しい作品の制作ができればそれが一番よなーって思ってました。この映画を観るのは才能への投資でもあるわけで…って偉そうですみません…。次回作は、できればセンコロールではない完全な新作であってほしいと思ったんですよねぇ。デビュー作のセンコロールを経て、次は一体どんな作品を!?ってなったらかなり気になるじゃないですか。センコロールの続編も観たいっちゃ観たいですけどね~。でもそれはアニメでなくてもいいかなーって。漫画でもいいのでは?って思ってしまう。また時間をかけて、それも今よりも制作環境がいい状態でアニメを作れるのなら、やはり新しいものが観たいなぁ。しかし、今回の映画化が決まった時点で続編も視野に入れてたのかなぁ。まぁいいか…夜の戦闘シーン(しつこい)をがっつり描いてくださればそれだけでまたワクワクできますので。とりあえず何がくるにせよ、待ちたいなぁと思います。注)現時点で続編の制作が決まっているわけじゃないですよー。なんか誤解を与えそうな文章ですいません。ただ、宇木さんご自身は続編を作りたいと思っているみたいです(パンフレットに書いてあります)。≪全体の感想≫1.「淡々」とした世界で、2.何故か「変な生き物」が、3.「ぬるぬるorぽいんぽいんorずしんずしん」動く。これが見所です。特に私が新鮮だなって思ったのは1ですね。「淡々」とした世界は観てていいなって思いました。淡々といっても、時々アニメや写真でも見かける淡々さとは違うんですよね。この感じは写真では難しい気がします。そうそう。さっきパンフレットを読んで、「お、そういうことか」と思ったんでした。「イラストが動く」って書いてあったんですよ。ゴリゴリにアニメーション制作の勉強をしてきたっていう人じゃなく、漫画やイラストを描く中で、アニメも作ってみた(ほとんど独学!)、という方だからなのかな。絵の中で絵を動かせて、画にしてるというような…(?)。諸所でさっき書いたようなロングショットの場面がポンッと入るから、益々そんな気分になります。んー、ちゃんと説明できない…。ちなみに「絵」も「画」も同じ意味です。辞書を引いてみますと…1物事や情景を、色・線・形などによって、平面上に写し表したもの。絵画。2ある情趣を感じさせるありさま。光景。3テレビなどの画面・映像。…とあります。私は1を「絵」、2を「画」って感じで普段使っているような気がします。みなさんはどうでしょうか。まぁ細かいことですがね(苦笑)あー。疲れました!感想書くのって疲れるーーー。ということでもう切りまーす。とにかく、「あれ?」なところはどうしてもあるんですけど、それでもこれを殆ど独力で作ったのはやはり凄い。センスと根性!!これがあれば百人力!!(笑)今後の宇木さんに期待大なのでした。
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