短歌

まだまだとおもひすごしおるうちにはやしのみちへむかふものなり想着人生之路仍漫长，不料早已踏上黄泉路まなびやに帰りてみればさくら花今をさかりさきほこるなり小路归学塾，忽见樱片片，正值花开好，且舞且争艳君死にたまふことなかれああ、おとうとよ君を泣く君死にたまふことなかれ末に生まれし君なれば亲のなさけはまさりしも亲は刃をにぎらせて人を杀せとをしへしや人を杀して死ねよとて二十四までをそだてしや你不要死去，啊，弟弟啊，我为你哭泣。你不要死去，你是咱家最小的弟弟，双亲加倍地疼爱你，双亲何曾教你紧握利刃，为了杀人到前线去，双亲把你养到二十四岁，哪是为了你先杀别人后葬自己。（与谢野晶子的反战诗）谁か似る鸣けよ唱へとあやさるる绯房の笼の美しき鸟绯房下笼中鸟似何人婉转啼鸣弄人做笑（柳原白莲《踏绘》）あすよりの淋しき胸を思ひやる心に悲し夜の雨の音明起何寂寥，哀思驰于胸，靡靡夜雨声，更添心悲凉。母と子が并びし床の空しきを思いやるなりわれも人の亲母子同眠榻，今已空无人，我亦为人母，空虚如身受。われにさへけさは冷き秋の风子をうしなひし君がふところ今晨秋风起，飕飕刺我身，不及丧子痛，君心寒似冰。焼迹に芽吹く木のありかくのごとく吾子の命のかへらぬものか荒芜之灰烬，朽木苗芽新生，逝去之吾儿会否轮回如斯。