剧情整理【严重剧透！慎入！】

看完电影有一些没有想明白的地方，比如那个船下的usb。搜索了一下影评，发现一个日本影迷博客上的按事件发生时间顺序剧情整理，可以参考一下。【ネタバレしていますので、未見の方は絶対読まないで下さいネ！】それでは「アンフェアtheanswer」の完全解明をスタートします！※雪平夏見羽田空港にて一人娘の美央をロサンゼルスの叔母さんの元に送る。そして自身は警察の裏金問題を捜査するため、同空港から北海道へと発つ。1.雪平夏見北海道警西紋別署刑事課に配属され、上司の一条道孝と恋仲になる。(※実際には、警視庁所属の警察官が管轄外の北海道警に異動する事はありません。)しかし実は一条が仕掛けたハニートラップで、雪平は一条からGPSを仕込まれたロザリオを誕生日にプレゼントされ、常に身に着けるようになる。また逢瀬を重ねた際に雪平が飲んでいたブランデーのグラスに付着した指紋は、一条が後に濡れ衣を着せる為しっかり採取する。2.その頃、東京では結城脩(ゆうきおさむ)によるネイルガン連続殺人事件が発生していた。結城は、北海道警の裏金作りに関わっていた武田信彦をネイルガン(釘打ち機)で殺害し、平成23年2月25日AM8:30頃東京都江東区豊洲7-3-1に遺棄した。【ネイルガン連続殺人死体遺棄事件】第1の殺人事件新城俊樹(42)乃木建設経理部長容疑者:田島恵介第2の殺人事件田島恵介(35)乃木建設社員(新城の部下)容疑者:武田信彦第3の殺人事件武田信彦(38)容疑者:佐藤和夫(44)第4の殺人事件佐藤和夫(44)容疑者:雪平夏見(38)3.雪平夏見紋別港にて佐藤和夫と密会。国家機密の入ったUSBメモリーとVAIOを預かる。うちビニール袋に入ったUSBメモリーは、密会場所近くの廃漁船の下に隠す。GPSで察知し、紋別港で張っていた一条は、海外逃亡を計画していた佐藤和夫を捕え、拷問の末に殺害。先日採取した雪平の指紋を移植した手袋で佐藤和夫の遺体にネイルガンを打ち込み、その遺体は血抜きをせずに紋別港の廃漁船の下(USBの隠し場所と同じ)に遺棄した。※これは密会場所に遺棄する事で、雪平に佐藤和夫殺害の濡れ衣を着せる事が目的。4.雪平夏見自宅にて西紋別署員に佐藤和夫殺害容疑で逮捕される。一条はアリバイを作るため、一睡もする事なく雪平逮捕に同行する。5.結城脩北海道紋別へと到着し、西紋別署前にて待機。6.村上克明西紋別署に乗り込んで一条による取調べに割り込み、自ら雪平に拳銃を手渡して自作自演による拉致逃亡劇を展開する。一連の逃亡劇を、結城脩は西紋別署前にて視認。尾行を開始する。7.村上克明北海道枝幸郡枝幸町音標527-1の納屋にて逃走車両に乗り換え。偽造免許証(偽名：久保田健二)で検問を突破し、雪平の指示のもと、佐藤和夫の死体遺棄現場である紋別港へと向かう。8.雪平夏見紋別港の廃漁船下に先日隠しておいたUSBメモリーを回収。死体現場で寝そべり、佐藤の遺体は血抜きがされてなかった事を知る。その様子を尾行してきた結城脩は船の陰に隠れて監視する。9.雪平夏見村上と共に東京に戻り、有明の武田信彦の死体遺棄現場を調査。その様子を尾行してきた結城脩はフェンスの向こうから監視する。10.村上克明雪平を自分が所有している建設中のビル一室に匿う。尾行してきた結城脩は、村上が同ビルを出て行った直後に中へ侵入し、シャワーを浴びていた雪平を襲撃。顔を引っかかれ、乱闘によって結城はかねて一条から貰って常に着用していたGPS入りロザリオを奪う。帰ってきた村上は結城に突進され負傷？。そして北海道から延々と尾行していた一条が登場し、村上と乱闘劇を演じる。話し合いの結果、雪平は一条が保護する事になり、村上は3人目までの捜査資料を一条に手渡してから退散する。11.焼肉屋会議雪平は三上と一緒にトイレへ行くふりをして、三上に結城を引っ掻いた際の肉片のDNA鑑定を依頼する。※ここで三上が言う「キジ、撃ちに行ってきます。とは大便の意。」小久保祐二警察上層部へと雪平検挙を誓う。山路哲夫同時刻に携帯電話のメールを見る？12.三上一条に潮見の廃工場に女性の磔遺体が発見された事を伝える。一条は現場に急行し、手持ちビデオカメラで磔遺体を撮影し、同乗してきたセダンの後部座席で隠れている雪平のスマホに映像を転送する。(磔女性の遺体の首には奪ったGPS入りロザリオあり。女性が何者かは不明。)直後に結城は雪平のスマホに電話をかけ、ストーカー行為をしている事を告げる。セダンから雪平が逃げた事を知った一条は、すぐ村上に電話をかけ、雪平がいなくなってしまった事と、GPSは結城が奪っていったため使えない事を報告。その報告を受けた村上は、すぐ三上に電話をかけ、雪平の現在地を探る。13.三上薫ビルの屋上で雪平と密会。USBメモリーの所在について探りを入れ、肉片をDNA鑑定した結果出た結城脩の自宅住所のメモを雪平に手渡す。(※描写こそないものの、直後に三上は村上に雪平が結城邸に行った事を教えた。)14.結城脩雪平が自宅にやって来る事を知ったため、田園調布にある屋敷から近所のスーパーへ標本作成用の洗剤を買いに出掛け、隙を作る。その隙を突いて雪平は結城邸に潜入。1Fの解体場に続いて2Fを捜索し、2Fの暗室に飾られている膨大な量の遺体写真に愕然とする。しかし一連の写真群に自分の写真はあるが、佐藤和夫の遺体写真は存在しなかった。スーパーで買い物を済ませて帰宅した結城は、自宅の入口で女性の匂いを嗅ぎ取る。そして2Fの雪平が隠れているベッドの部屋へとやってくるが、雪平はベッドに潜り込む際に、結城の住所メモを落としてしまっていたため、こっそりと拾ったつもりが結城に発見される。結城は気づかぬフリをして解体場へ。結城は、スーパーで買ってきた洗剤を鍋に入れて標本作成を始める。気持ち悪くなって逃亡を図ろうとした雪平だが、結城は扉に何重も施錠を施していたため脱出できず、結城に後頭部を殴られて気絶する。15.結城脩地下の拷問部屋に雪平を連れ込み、ネイルガンでいたぶる。2人は佐藤和夫殺しの犯人は誰か？という話題で一時喧嘩となったが、結城は雪平が提案した犯人特定作戦に合意し、彼女を解放する。16.結城は一条に雪平解放を報告し、一条はそれを村上へと報告する。村上は三上からの報告で、雪平が結城邸に行っている事を知っているため、結城邸に向かおうとしたが、地下駐車場にて小久保祐二と出会ってしまい、運転席の窓から車の後部座席下に発信機(盗聴機能あり)を仕込まれる。17.村上克明結城邸付近にて傷だらけになっている雪平を保護。大至急第二の隠れ家(一条と密会していた港湾ボートの中)に連れて行き、ネイルガン連続殺人犯と潮見の廃工場で密会する約束をした事を告白する。※村上が結城邸に直行できたのは、三上からの情報リークによるもの。解放の交換条件は、国家機密の入ったUSBメモリーの譲渡だと聞いた村上は、自分が身代わりになって犯人へUSBを手渡しに行くと申し出るが、USBばかりに気を取られる様を雪平に察知され、一瞬で顔面を殴られて気絶させられた挙句、右手を手錠でボートに連結させられ、拘束される。18.潮見の廃工場女性の磔遺体があった場所の隣室で雪平と結城は密会。雪平は結城にUSBメモリーを手渡した直後、首元にネイルガンを空撃ちされ、そのまま倒れ伏せ、死んだ(ふりをする)。19.それを見て安心した一条は、結城からUSBメモリーを奪取するために結城の前に初めて姿を現し、佐藤和夫を殺害したのは自分だと告白する。佐藤和夫殺害の真犯人を知った雪平は、静かに起き上って一条の後頭部に拳銃をあてがい、撃鉄を起こす。そして結城を見逃し、一条に関与を自白させる。20.小久保が村上の車に仕込んだ発信機(盗聴機能あり)を雪平が密かに上着の懐に忍ばせていた事で、一条が佐藤和夫殺害を自供した事と居場所を潮見の廃工場だと特定した小久保率いる警視庁軍団は一斉に現場に雪崩れ込み、小久保の命令で山路は21時42分に佐藤和夫殺害容疑で一条道孝を緊急逮捕した。しかし一条はUSBメモリーが押収されるのを防ぐため、手錠をかけられる瞬間、かねてからの内通者である検視官の三上薫へと密かにUSBメモリーを手渡す。21.雪平と山路はビル屋上で密会し、新聞で一条が首吊り自殺した記事を読み、自殺に見せかけて消されたと判断する。そして山路へ一条に惚れていた事を告白。【ついに佐藤和夫が考案した最後の仕掛けが発動！】22.驚異的な回復力でネイルガンの傷を全癒させた雪平夏見は、並木道にて急に自分のスマホの着信音が鳴り出した事に気づく。そして発信源を検索すると、それが東京高等検察庁(村上の父親が所属している国家機関)であり、最終的に東京地検検察官の村上克明がUSB奪取に絡む一連の事件の真犯人だと確信する。その頃村上は、国家機関上層部へと今回の一連の事件は、予め想定されたミッションであった事、そしてUSBメモリーは「政界、官僚、警察、法曹界を結ぶ資金還流システムの機密データ」であり、それが無事奪還できた事を報告する。また逃走した結城に関しては、数日後に身元不明の遺体となる予定も報告する。しかし雪平は、USBメモリーに収められたデータが北海道の自宅にあるかつて佐藤和夫から譲渡されたノートPCのVAIOに転送された事を知った途端、村上の携帯に電話をかけて、予めUSBに仕掛けられた指令起爆装置を起動させ、全てのデータを秘密裏に抜き取った後、オリジナルのデータを完全に破壊した。※これまでUSBメモリが爆発しなかったのは、電源が確保されていなかったから。これだけ入念に仕掛けた「国家機密USBメモリー奪還作戦」に大失敗した村上克明は雪平に電話するも途中で電話を切られ、逆に「むらかみ…バカかお前は…。」と罵られる。そして完全にブチ切れた花粉症の村上は、自分の携帯を右の壁に投げつけて割り、続いてアップルのノートPC一式を机から投げ捨て、指令起爆装置の存在を察知できなかった(？)三上薫に対し、「三上！お前も俺の優秀なイヌなら、もっと鼻を鍛えとけ！」と怒鳴りあげる。その背後に、騙したつもりの雪平から見事にその裏をかかれ、ほくそ笑む一条の姿があった。23.すべての国家機密を我が手に握った雪平は、この最後の仕掛けを考案し、自分の命を懸けて死後も自分を守ってくれた元夫の佐藤和夫(香川照之)に対して、静かに「ありがとう…」と感謝の言葉を口にし、雪平の頬には涙がつたっていた…。…とここまでが、この映画を劇場で3回、購入後に数十回鑑賞した筋金入りのアンフェアファン(爆)である私の見解によった結論です。結果的に劇場公開時と市販ソフトを徹底検証してみても、焼肉屋で小久保が電話してる相手が山路なのか？は特定できませんでしたし、磔にされた雪平に似た女性遺体が何者なのか？は依然不明のままです。前者は監督の嗣麻子さんによると、「単にメール見てただけ？」との事だし、後者は「結城の暴走」との事で、村上も一条も把握していなかったとの事です。今回記事にした1～23までで、「アンフェアtheanswer」における謎はほぼすべて解明できたと思いますが、ご意見ある方はコメントお願いします。ちなみに監督によると、themovie(1作目)で斉木(江口洋介)をライフルで射殺した犯人は検視官の三上薫で間違いないとの事でしたので、よろしくお願いします。原文地址：http://ameblo.jp/targest/entry-11215296903.html